座談会に参加した先輩たち
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MC(メディケアコーディネーター)
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S.H
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S.A
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看護師
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Y.M
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M.K
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医療事務
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N.S
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N.K
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01 職場の雰囲気は？
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Y.M
年齢に関係なく、気軽に相談や冗談の言い合いをできるところが心地いいなと思いますね。
私が今日まで働き続けられた理由は、その「風通しの良さ」だと思っています。
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M.K
私も同じ意見です。祥風会には私の子どもの年齢にあたるような、若い世代の方が多く働いているので、
相談には気軽にのって、「皆と楽しく」仕事することを意識しています。
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S.H
職種や年齢、性別などがバラバラでも、目標が同じだからこそ職場が和気あいあいとして、
風通しが良い雰囲気が生まれているのでしょうね。
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S.A
あと、職場の構造的にも、あまり壁が無いんです。自席から振り返るとドクターがいたり、
看護師さんがいたり…。質問や相談ごとがあれば、気軽に話やすいですよね。N.Kさんはどうですか？
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N.K
私は医療事務職なのですが、事務長にも気軽に意見を言いやすい環境です。
若い世代の方にも耳を傾けてくださるので「働きやすさ」を実感できますね。
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Y.M&M.K
私たちも2人でお願いして、職場の冷蔵庫を買っていただきました!
元々あった冷蔵庫のもちが悪くなったことと、職場の人数も増えたことで、
冷蔵庫の入れ替えを頼んでみると快く承諾してくれました。嬉しかったです。
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N.S
嬉しい話ですね。私は特に、先輩や上司に、ユニークで気さくな方が多いなと感じています。
普段から分からないことはすぐに質問することを意識しているのですが、
その度に優しく教えてくださるので「仕事が楽しい」と思えています。
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N.K
N.Sさんは私の後輩にあたりますが、いつも積極的に質問してくれるので、
一緒に理解を深め合うことができています。意欲的な姿勢が、大変助かっています。
02 「働きやすさ」に直結する、 福利厚生は？
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S.A
祥風会では職員の良いと思う意見を続々と採用してくださって、長く勤めていく上で
安心して働ける福利厚生が充実していると思います。私が入職した当初より更に、
働きやすい体制が整ってきていると感じていますね。
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N.K
私が特に魅力的に感じるものは「休みの取りやすさ」です。またクリスマスなどの機会に、
たまにプレゼント配布があります(笑)。夏前になると、アームカバーを配布してくださりました。
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S.H
そうですね。私は野球の観戦ができる、チケット配布の福利厚生が嬉しいです。
上司と仕事終わりに甲子園に行き、お酒を飲みながら観戦したりして、
それがとても楽しい時間になっています(笑)巷で噂になっている商品や、
職員が「今これ欲しいな」と思っているものから選ばれている時もあり、
日頃から職員への「還元」を感じることが、祥風会の魅力だなと思っています。
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M.K
あとは、子供が急に熱を出したり、体調が悪くなったりした際、
事務所の方に状況を説明すると、すぐにお休みの手配をしてくださり、
他の職員にも仕事の協力をしていただけるので、とても有り難いです。
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S.A
一般的な福利厚生に合わせて、そういった特長のあるものや、
コロナ禍での給付金など、その場面ごとに職員に求められている福利厚生が
どんどん改善・改良されているイメージを私ももっています。
03 仕事の中でのやりがいは？
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Y.M
私は在宅医療の中で、患者様とそのご家族の間で意見が分かれた時、
クリニック一丸で「何が最善策か？」を考えて取り組み、
関わるすべての人が納得できた時に頑張って良かったと思いました！
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M.K
それはやりがいになりますね。私はお看取りまでのことで、ご家族の考えが
変わるなど様々な変化が起きた時、それらをひとつひとつ、MCさんや
施設の方と相談しながら解決していくことが難しいと感じます。しかし、
ご希望に添えられた時はとても達成感があり、お看取りが終了した後、
ご家族に「ありがとうございました」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。
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S.A
患者様は、病院に入院された後、ご自宅で最期を迎えたいという希望が
ある方で、そういった時に病院からしたら、まず最初に相談するのはMCの
私たちの場合があります。医療職とは別の視点から在宅医療の方法を考え、
新たな療養でも安心していただけるように、その道筋を作っていくことを心がけています。
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N.K
医療事務の私たち職員も、そんな患者様の様々な想いに応え、普段から現場で
働く職員と一緒に、患者様のお役に立てているなと感じれて嬉しいです。
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N.S
事務員さんから教えていただくことも多く、様々な職種の職員全員で、
情報共有や相談事など協力し合って働いている印象です。持ちつ持たれつ、そんな関係性です。
04
祥風会で開催される
イベントは？
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N.S
年に１度開催される「ボウリング大会」では、クリニックごとに対戦して、
優勝すると嬉しい景品がもらえるので、毎年、全職員が白熱しています(笑)。
ボウリング大会について、N.Kさんはどうですか？
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N.K
災害キットや電動自転車、家電の商品券などが貰えますよね！私にとっても
嬉しいものばかりです。法人全体のイベントは、他のクリニックの職員と
交流する機会にもなるので、新たな刺激をもらえます。
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S.A
それ以外のイベントでは、忘年会や新年会、縁日イベントなどが
ありますね。最近はスタッフ(パート社員やアルバイトなど)の方にも
参加いただけるようにして、１年のスタートをより結束力を高められる機会にしています。
05
クリニック全体の
連携は？
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M.K
私は急遽、クリニック内の物品が足りなかった時に、他のクリニックに
電話をかけるとすぐに借りられることが、有り難いことだと感じています。
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N.S
私は祥風会で行われる「会議」がポイントだと思っています。
この間、各クリニックと行うレセプト会議に初めて参加させていただいたのですが、
そこで自分自身では気づかないようなことが話題に出て、
もっと勉強して専門知識を身につけたいなと思い、刺激を受けました。
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N.K
会議は他クリニックで働く職員に、その場で様々な質問をして、クリニック全体で
解決していくことができます。オンラインやリアルで開催されるので、
参加しやすいです。時には他のクリニックの情報も仕入れて、常に新しい改善や取り組みを
目指しています。他クリニックの職員と交流することで、後に困り事があれば相談でき、
クリニックを越えた連携力で助け合いの関係性が生まれるので、とても貴重な時間になっています。
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S.A
元々、MCの全体会議はあったのですが、皆さんのお話にも
挙がったようにレセプト会議や臨時会議、同じ職種同士の会議など、
様々な会議を開催し、現在は試験的に増やしている段階なので、
成功事例を積み上げて、更に連携力の強化をはかりたいと思っています。
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S.H
私もMC同士の会議に関しては、毎回参加しています！悩んでることも
他クリニックの職員の話を聞くと、新たな発想や改善策を得られることも
ありますし、もし他クリニックでは既に解決してるよう問題であれば、
助言やアドバイスをいただくこともできるので、1人で悩むのではなく、
7つのクリニックの力を集めれば、意外とそんなに大きな問題では
なかったと思える時もあります。それほど「集まる機会」は大事な機会だと感じています。
06 求職者へのメッセージ
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S.A
私は調和がとれる方なら、どのクリニックでも活躍できる
人材になると思っていますね。
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Y.M
「調和」、とても大事なことですね。あとは在宅医療が未経験の方や、
病院から在宅医療へ移ってくることにハードルを高く感じている方が
いるような気がしますが、未経験から活躍されている方も沢山いるので、
必要以上に身構えなくても安心して興味をもって欲しいと思います。
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S.H
そうですね。「チームケア」をしていくので、個人プレーではなくて、
周りと足並みを揃えながら仕事を進めていくので、未経験の方でも安心できる
環境が揃っていると思います。誰かが急に休んだ時でも、皆でフォローしながら
やっていく姿勢を大事にしてくださる方が来てくれると、チームとしての結束力が
更に高くなって、結果的に患者さんに「良い医療」が提供できるのではないのかなと
思うので、協調性のある方が来てほしいと思います。
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M.K
職場では皆で楽しく働いており、ドクターも同じ視点で話してくださるので、
相談しやすいです。働く環境が楽しいと感じられることは本当に有り難いことで、
私も「誰でも、誰にでも意見が言いやすい」職場づくりを大切にしています。
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N.S
同じ意見です！皆明るくて、誰にでも話しかけやすいと感じています。
私も自分自身では解決できない困っていることがあれば、すぐに相談しています。
皆で考えていく社風があるので、向上心のある方が向いているのかなと思いました。
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S.A
他社の職場と比べて、良い意味で職場っぽくないというか、前職では自分自身の中で
仕事とプライベートの切り替えがあったのですが、「次の1日を皆で始めよう」という
雰囲気なので、あまり構えずに出社しています。ストレスフリーで、
長く勤めていく未来のイメージがしやすいんです。
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S.H
私はドクターに、家族の体調面なども相談したりして、大変助かっています。
その場ですぐ処方箋をいただけることが1つの魅力だと思っています。
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Y.M
私も「仕事に行く」という感覚が、前職より少なくなったように感じます。
本当に毎日が楽しく、好きな仕事である看護師をできているなと日々、感じています。
祥風会にご興味をもった方は、是非来ていただきたいなと思います。
